2018年2月16日 (金)

第121回(前編)

note本日の担当:岩野 布美子(幼児教育学科 准教授/保育原理)




毎年、釧路短大には 社会人が 多数入学する。

私も、以前、社会人入学した 昭和の学生である。(年齢がわかる?)。

 

あの頃は、わずか2年の新卒生との年齢差が

とてつもなく大きな年齢差に感じ、クラスメートとの距離を置いてしまった。

 

今のように、社会人入学に対する情報は少なく、入学者数も少なく 

いわゆる2年間浪人した・・という思いで入学した。

 

高卒で就職先をA(事務職)に決めた理由が今思えば、あまりにも安易だった

就職後すぐに、仕事への戸惑いが生じ、将来の自分が想像できなかった。

 

もう一度学生に戻る方法を考え始めたのは、就職後の8か月過ぎ

高卒者の離職率が非常に速い(1~3年)、現代の先駆けだった私である。

 

それからの1年間は、新しい学校の入学金を貯蓄するため、その仕事を継続した。

アルバイト先の情報も少なく、捜す方法もわからず、

新たな出費を抱える事になった老親への、申し訳ない気持ちが強かった。





つづくshine





«第120回(後編)