2018年12月 7日 (金)

「食品学各論」はこんな科目 (第140回 後編)

岡本 匡代 (生活科学科 教授/食品・栄養学)



食品学各論の初回講義で
はと麦やアマランサスを扱った数週後、
卒業生Tさんから連絡がきた。
麦の現物を譲り受けたので教材で使いませんか、とおっしゃる。
え、現物?と待っていたら。


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なんと、穂!
これはおもしろいや、学生さん喜びますよ私もですけど。
来年の穀類の回で使わせていただきます。


そういえばこのTさん、
在学中にはこんなのも持ってきてくださった。


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外皮が硬いことで知られる、まさかりかぼちゃ。
用務のWさんが出刃包丁の刃先に力を込めますが、とても入りません。
のけぞる学生。


そこで、まさかりの代わりに、のこぎり登場。
遠巻きに見ている学生さん、シュールな光景にクククと笑う。


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このほかにも、たとえば今年は
在学生Mさんからは道外のお宅のお庭の柿、
在学生Wさんからは安納いもが、教材として差し入れられました。


食品学各論は、現物を見て、触って、できれば食べてなんぼ。
大変ありがたいです。


と書いて、初めて気付いたのですが
学生さんが結構教材を用意してくださる変な科目になってます??



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