2018年10月 4日 (木)

「孫」 (第136回後編)

☆ 吉川 修 (幼児教育学科 准教授/保育・教職関係分野)


 待望の初孫であるお兄ちゃんには、生まれた頃からボールを身近に置き「ボールで遊ぶ」環境設定に心がけていました。歩けるようになってからは、狭い部屋の中で、ボールキープの練習です。柔らかいボールで、私が蹴って孫のおでこに当てヘディングの練習もしていました。パパもママもサッカーが大好きで、色鮮やかな4号球やコンサドーレグッズなどが身の周りにあり、その環境が日に日に整ってきているところです。楽しみです。

 下の2歳の孫は女の子で、お兄ちゃんとはまた違った魅力を振りまいています。例えば、ふりふりのスカートをなびかせ、DVDに映し出される「平成の歌姫」の華やかな踊りを真似して乱舞する、そのしなやかな身のこなしは見事です。

 この2人の孫からパワーを貰い、嫌われない程度に追っかけ、成長を見守っていきたいと思います。

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 本コラムを読んでいるあなたも苦痛だったでしょうが、「孫」談義にお付き合いいただき感謝しています。

 このように、日に日に成長する新しい命との出会いを楽しんでいる私ですが、8月初旬、私をこの世に誕生させてくれた大切な人が最期を迎え旅立っていきました。

 「命」は繋がっています。

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